【リノベ暮らしな人々】
vol.22 青い扉とステンドグラスがある住まい

リノベ暮らしな人々

築36年の木造住宅を購入し、リノベーションを希望されたYさんご夫婦。奥様は雑誌の切り抜きなどを前々から集められており、リノベーションをとても楽しみにされていました。建物そのものの性能を向上させるとともに、奥様の好きなアンティークテイストを盛り込んだ住まいになりました。

住まい探しのきっかけ

以前は近くのマンションに住まわれていたYさん。ガーデニングが大好きな奥様のご希望で、庭付きの一戸建てへの住み替えを考えていました。お友達を呼べるような住まいにしたいと思い、最初からリノベーションすることを前提に考え、大好きな街での住まい探しがはじまりました。

住まいの探し方

立地の面でも、街の雰囲気も好みのエリアで家探しをスタート。緑豊かで閑静な駅前と雑貨店が多いことも決め手になりました。アンティークの小物が映えるように、鉄筋コンクリートではなく木造住宅に。多才な奥様の趣味室を設け、ご夫妻で快適に暮らすために最適なサイズ感の住まいを見つけました。

リノベ暮らしのこだわりポイント

キッチンから見たリビングとダイニングの様子。
高さを上げた天井は珪藻土で仕上げ、杉材の飾り梁を構造に沿ってプラスしました。
ご希望のタイルをライン状に施工し、キッチンから収納への一体感を出しています。
パイン材で作ったカウンターは、お手持ちの家具にあわせて造作。
収納棚の上にカトラリーなどを収納できるスペースも考慮しています。
見せる収納として設けた棚の上の段差は、階段部分の形を活かし珪藻土で仕上げました。
段差の陰影がアクセントになっています。
既存の窓をそのまま活かし、窓に沿ってカウンターを造作。
観葉植物や小物などをディスプレイできるスペースになりました。
玄関からLDKへ通じる、さわやかなブルーの扉。
ステンドグラスなどの切り抜きを持っていた奥様に、
アンティークガラスを用いた扉を提案したところ、
とても喜んでいただけました。
「きれいな色の扉に」というご希望から、
一緒に選んだ明るいブルーが住まい全体を華やかに彩っています。

既存の良さを活かした大きな窓にはペアガラスを採用。心地よい陽の光を部屋にたくさん取り込めるので、ご主人と窓辺で過ごす時間が増えたとおっしゃっていました。窓の下の棚は、施工中にアイディアをプラスして造作しました。お部屋全体のアンティークな雰囲気を引き立てるミシンは、おばあ様の家にあったものを譲り受けたそうです。

写真で見るビフォーアフター

              

リノベ暮らしInfo

■家族構成:
ご夫婦
■専有面積:
61m2
■既存建物竣工年:
1975年
■リノベーション会社:
OKUTA LOHAS studio

■取材後記■

アンティークの小物やインテリアの趣味がリノベーション担当者と奥様でとても近く、打ち合わせはもちろん、お気に入りのお店を教えていただくなど、楽しく施工させていただきました。穏やかな空気が流れる素敵なお二人。これからも住まいを軸に、Yさんご夫妻の暮らしがますます素敵な広がりを見せていくことを、私たちも楽しみにしています。

LOHAS studio
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